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コラム

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2015.11.17

アマゾンのFBAの利用と小口出品サービスの特徴について

アマゾンには色々な人が商品を出品していますが、アマゾンで商品を出品する場合はFBAと呼ばれるフルフィルメントbyAmazonの登録並びに、フルフィルメントセンターへの商品の納品が必要になります。

FBAでは、商品在庫を行う事で商品の販売権利を与えて貰えるのが特徴で、自らが商品在庫の管理をすることなく、FBAの中で在庫管理が行われ、現在の在庫数などについては管理画面などで確認することが出来るようになっているのが特徴です。

また、アマゾンのFBAを利用する事で注文が入った時などには、アマゾンが配送業務を一括で行ってくれるため、商品を梱包したり、商品の発注を行うと言った作業が一切不要になります。

そのため、アマゾンのFBAを利用する場合は、売りたい商品を仕入れした後は、商品登録を管理画面で行ってから、フルフィルメントセンターに商品を納品すれば良いのです。

尚、FBAのサービスには小口出品サービスと大口出品サービスの何れかが在ります。
小口出品サービスは、1か月の販売予測が49点以下、もしくは注文点数の予測が49点以下の場合に利用出来るサービスであり、比較的販売工数が少ない場合に利用出来るサービスになります。

但し、小口出品の場合は、時計を初めとして、アパレル・シューズ・バッグ、ジュエリー、ヘルス&ビューティーやコスメ、ペット用品、食品および飲料カテゴリーなどの商品については出品が出来ません。
また、商品が1点売れる毎に、100円の基本成約料、販売手数料、カテゴリー成約料などが加算されることになります。

因みに、大口出品のサービスは、アマゾンのサイトの中に自らの通販サイトを掲載することが出来ると言う特徴があります。
これは小口出品サービスは無いのですが、アマゾンのサイトの中に出品商品一覧ページ掲載出来ると言う特徴を持ちます。

また、購入者の支払方法としてクレジットカード、アマゾンギフト券およびショッピングカードなどが利用出来ますが、大口出品サービスの場合はこれらの決済方法に加えて、コンビニ決済、代金引換、Edyによる支払なども追加することが出来ると言う特徴を持ちます。

尚、大口出品サービスと小口出品サービスの違いと言うのは、大口の場合は出店として利用出来ますが、小口の場合は出品と言う形で利用する事になります。
しかしながら、小口の場合でもアマゾンのFBAを利用する事で商品が売れた時の手続きを全て委託できると言うメリットが有ります。


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