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コラム

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2015.11.10

アマゾンのFBAサービスの手数料計算

アマゾンではFBAサービスの利用をする時には手数料を支払わなくてはいけません。そのアマゾンのFBAの手数料の計算は簡単に計算することができるシミュレーションの利用をするのがオススメです。

アマゾンではFBAサービスというものがあります。このサービスは出品者に代わって商品管理から購入者への対応などカスタマーサービスも行なってくれるものです。このサービスでは特に初期費用などが必要になることはありませんが、手数料はかかります。この手数料は決まっているのではなく、それぞれで計算されるのである程度の金額は自分でも把握しておくほうが良いでしょう。いろんなシミュレーターが存在しているのですが、まずはアマゾン公式のFBAシミュレーターを利用してみると簡単に手数料を計算することができます。このシミュレーターでは商品とその金額を入力するだけで自動的に手数料が計算されますので時間もかからず、とても便利です。これはFBAだけではなく自分で発送などを行なう場合も計算することができるようになっていますので利用しない手はないでしょう。

どういう手数料があるかといいますと、まず販売手数料が必要になります。FBA手数料は在庫保管手数料と配送代行手数料があります。在庫保管手数料は基本的に10立方センチメートルのもので8.126円です。計算方法は10立方センチメートル分の商品サイズで出た数字に当月の日数分の保管日数で出た数字をかけることになります。ですから例えばオモチャを納品するとして、そのオモチャの大きさが高さ35.5cm、横が22.5cm、奥行きが11.4cmほどだった場合、在庫保管手数料は約74円となります。

配送代行手数料には出荷準備でかかってしまう出荷作業手数料、購入者への商品発送にかかる発送重量手数料があり、商品の金額や種類、サイズや重量などによって大型商品、高額商品、メディア小型商品、メディア標準商品、メディア以外小型商品、メディア以外標準商品という6つの種類に分類されます。これによって手数料がかわってきます。例えば高額商品であれば出荷手数料も発送重量手数料も0円です。しかし大型商品で140cm以上あるようなものは出荷手数料は1個につき590円、発送手数料は0円です。基本的に大型商品に関しては発送手数料はかかりません。このように発送したい商品がどんなものかによって手数料は大きくかわってきますので、シミュレーターを利用して計算したほうが間違えにくいです。


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