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コラム

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2015.07.23

アマゾンのFBA利用の特徴とカテゴリー成約料について

アマゾンはFBAと言われているフルフィルメントセンターに商品を納品する事でアマゾンのサイト内で商品を販売する事が可能になります。
アマゾンのサイトは巨大なマーケットでもあり、利用者が多い事からもFBAを利用して通販サイトを運営している個人や企業が多く在ります。

FBAを利用する場合は、大口出品と小口出品の何れかを選ぶ必要が有ります。

大口出品と言うのは、月額4,900円の登録料、商品の成約時に課金されるカテゴリー成約料となる販売手数料で販売が可能なもので、小口出品と言うのは、月に注文点数が49点以下と予測される、比較的商品数が少ない出品者向けのサービスです。

尚、大口出品と小口出品のサービスの違いは、料金体系だけではなく、大口出品の場合は出品管理ツールでもある、セラーセントラル)を利用出来ると言った違いも有ります。
また、これらの違いには出品できるカテゴリーに違いが在り、時計やヘルス&ビューティ、アパレル関連、シューズやバッグ、コスメ、ジュエリー、食品や飲料、ペット用品については大口出品のサービスのみの商品カテゴリーであり、これ等を出品する場合には許可が必要になるのが特徴です。

尚、商品は新品、再生品、中古品、コレクター商品の4つの種類より選択をして出品が可能であり、登録料やカテゴリー成約料などを支払う事でアマゾンのサイト内に自らが出品する商品の販売が出来ると言うメリットが有ります。

一方、小口出品は、商品1点につき、100円の基本成約料と、販売手数料が加算した費用を支払う事でアマゾンのサイト内で自らの商品を販売することが出来ます。
因みに、アマゾンのFBAではフルフィルメントセンターに商品を納品して、商品在庫を作ることで販売が可能になりますので、オーダーが入った場合は、小口出品、大口出品に関係なく出荷における業務は全てアマゾンが代行してくれると言う特徴があります。

尚、カテゴリー成約料と言うのは、国内での出荷の場合と海外への出荷の場合で費用が異なる事、国内のみしか出荷できないものもあれば、海外への出荷が出来るカテゴリーもあり、海外への出荷の場合は出荷先の地域によりカテゴリー成約料が異なるなどの特徴を持ちます。

例えば、本はカテゴリー成約料は国内であれば60円、海外の地域であれば120円から350円と地域により異なりますし、本、CDやレコード、ビデオ、DVDなどについては海外への発送も可能ですが、これ以外のカテゴリーの商品については海外への発送が出来ないなどの特徴もあります。


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