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コラム

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2015.04.03

アマゾンのFBAの損益分岐点について

アマゾンのサービスを利用しているという人がいますが、ここで耳にする言葉に損益分岐点という物があります。アマゾンでFBAサービスを利用するときには、利益を出すということが理想になります。これは当たり前のことですが、ここでは計算される損益分岐点の考え方がとても重要になります。損益分岐点とはどのような事かというと、その金額で仕入れをしたら儲けがないという考え方です。したがって損もしないということになります。アマゾンでFBAサービスを利用するときには送料や消耗品のことを考えなければいけませんが、このことを考えるとあまり儲けがないという可能性もあります。従って少しでも儲けを大きくするためにこの計算には細かくなければいけないということになります。そこで損益分岐点を活用するということになるのですが、利益がないということになります。したがってその金額よりも安く仕入れることができればその差がもうけになるのです。送料などのことも考えると、損益分岐点は1個あたりの送料から仕入れ金額を差し引いた物になります。これが利益になりますが、この利益が仕入れの最低30パーセントは取れるようにするというのが理想です。たとえば損益分岐点が1450円で送料が1個当たり150円とします。このときの仕入れ値が1000円であるときには、計算式に当てはめると利益は300円という結果になります。この300円は1000円の30パーセントになるということで、1000円よりも安く仕入れることが上手な方法なのです。ここで大切なことは1個あたりの送料は自分でどれくらいかかっているのか確認をすることです。最初は少し面倒に感じることもありますが、この少しの手間で利益を伸ばすということにつながります。手数料の計算は自分で行うことができますが、毎回自分で計算をするのが面倒と感じる場合には、専用のサイトを利用すると自動で計算をしてくれるようになっています。仕入れる商品の利益率やコストの計算方法が重要になってきますが、どれだけ利益を取ることができるのかを調べれば、その次には仕入れるかどうかを判断します。アマゾンの正確な利益計算は、シュミレーターを活用する方法がおすすめです。国内のショップから仕入れるときや海外輸入で仕入れる場合でも、実際にどれくらいの利益を得られるのかということが把握できます。入力は簡単で仕入れ値と想定売値を入力すると瞬時に表示されるようになっています。


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