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コラム

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2015.03.24

アマゾンのFBAの保証について

アマゾンの輸出の際に、FBAの自動返金保証システムという物があります。商品を販売する際にFBAという方法がありますが、ここにはたくさんのメリットがあります。しかし逆に注意をしなければいけないこともいくつかあります。たとえば自己発送をする場合には日本まで返品をしなければ行けないという点です。これは面倒な作業になります。したがって返品が少ないと言うこともありますが、FBAの返金保証システムでは気軽に返品をすることができるようになっています。自己発送の場合には返品理由や返品をする商品の状態を自分で確認することができるので、納得をすることができます。しかしこれに対してFBAの場合には、アマゾンがすべて行ってくれるようになっているので、どのような理由や状態であっても全額返金をしてしまうということが多くなっています。このときの返品理由の確認方法は次のようになっています。返品されてきた物の状態やその理由を知りたいと言うときには、RPORTからFlfillment、そして左のナビのCustomerConcessionsのReturnsで確認ができます。またEventDateのところで確認したい期間を指定することで、GenerateReportボタンを押します。このように返金や返品システムが確立されていますが、自己発送の場合に発送済みの商品の返品は次のような流れになっています。まずお客様がReturnCenterで返品依頼の手続きをします。そのあとにセラーに返品承認のメールが届くようになっています。ここで返品の承認作業を行います。そしてお客様がセラーへ商品を返品し、商品が届いたところで返金処理が行われるようになっています。しかしFBAの場合には次のようになっています。それはまず、お客様がReturnCenterで返品以来の手続きをします。そして次にカスタマーサポートセンターが処理を行います。このようなシステムで手続きを行うと、セラーへ返品処理を行ったという内容のメールが届き、返金金額がセラーへ請求されるようになっています。そしてお客様がセンターへ商品を発送します。返品センターへ商品が到着したあとにお客様へ返金が行われます。そして返品された商品をアマゾンで確認したあと、再出品をできるかどうかの判別が行われて再出品か不良在庫としてデーターが出てくるようになっています。返品センターへ商品が30日以内に返送されなかった場合には、45日後にセラーへ返金されるようになっています。これが保証システムとなっています。


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