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コラム

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2016.12.26

AmazonでFBA出品する時の検品を行う重要性

Amazonで商品を販売する場合、FBAを利用すると商品発送や顧客対応の手間を代行してもらえる為に作業効率が上がり、出品者はその他の作業に集中する事が出来ます。
その作業でも重要な部分が検品です。
AmazonのFBAを利用すると、商品をAmazonフルフィルメントセンターに送りますので、その後は返送してもらう以外は自分で商品を見たり触れたりする事が出来ません。ですから、どのようなコンディションの商品でもこの検品作業はとても重要です。商品を仕入れても検品しないとコンディションを決める事が出来ません。例えコンディションを確認した上で仕入れたつもりでも、改めてよく見ると仕入れの時に気が付かなかった、付属品の有無や商品の痛みが見つかるかもしれません。
新品の場合は中身の商品の痛みは無くても、付属品の不足の可能性は有ります。中古品を仕入れた場合は商品によって状態は様々ですから検品にも時間が掛かります。
そして今ではこのような検品作業も外注する方が増えています。既に外注を利用して運営していけているなら効率も上がり、売り上げも増大していく事でしょうから、良いサービスであるのは確かです。
しかし、FBAに有る程度慣れるまでは、商品の検品作業は出品者自らが行う方が良い場合が有ります。先述したような仕入れた後のコンディションの違いが起きないようにと、仕入れの目利き力が上がります。検品に十分慣れていないと代行業者の仕事が適正かどうかを判断しにくくなります。このような事は最終的にビジネスの運営に影響しますので、自分では十分経験は有るけれど、どうしても外注した方が良い、という状態になってからでも検品の外注は遅くはないです。


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